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女性に人気！ 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：58758166086
中古 ：58758166086-1 |
メーカー | 97d04d | 発売日 | 2025-04-17 23:16 | 定価 | 8500円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
女性に人気！ 俳諧もゝちとり（百々千鳥）〈仮称〉 写本 短歌、俳句
26.3×19㎝
全7丁
【題箋】墨書きで『もゝちとり』
【内容】
發句 朽ゝて元木はしれす梅の花 史千？
以下作者名を調べてみた。♪赤尾兜子主宰同人誌『渦』昭和37年6月第16号～155号内不揃86冊 眉村卓作品、司馬遼太郎他 井上青龍表紙8冊 柿本多映、永田耕衣他執筆。
田川鳳朗は桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人
鶴田卓池は桜井梅室・成田蒼・田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。貴腐 初函帯/藤原月彦 （藤原龍一郎）/深夜叢書社。三河地方の俳壇の中心的存在だった。★1949・昭和24年★白鷺書房「現代俳句鑑賞読本 第一輯」山口誓子・中村草田男・芝不器男・松本たかし篇 （スチール棚前保管）。
千里亭芝石は尾張狂俳の中興の祖とされる。東皐句集 若水 成田山新勝寺貫主 荒木照定 成田山文化財團 1954年 非売品。
等そうそうたるメンバーが揃っている。幻想紀行 限定111部 直筆歌署名入/塚本邦雄/毎日新聞社。
巻末に 「甲午（天保五1834年）春」の記述があり、裏表紙裏には「天保七（1836）年書」とあるから、彼等は当時の有名俳人だったわけだ。【直筆署名箋/サイン箋】『句集 変哲』●小沢昭一●全221P●1992年刊●三月書房●検)俳句で綴る変哲半生記/私は河原乞食・考/芸人の肖像。
その座の「發句」の作者史千、つまりその座の主、の素性が分からなかったのは残念である。江戸時代和歌 創刊号～第8号、第13号～終刊号 近世和歌研究会。
【因みに】冒頭の22句目「冬の天気に■屑ちりける」の続きに
史千いさむる事ありてやみぬ
下畧
とあって、「歌仙（三十六句）」を編むはずだったが「史千に諫められて（不都合なことがあって）」そこでストッフ。句集 青年経/安井浩司/砂の会。中途半端なまま、記されることになったようだ。羊歯地獄/三橋鷹女/俳句評論社。その座は 史手・桐堂・鳳朗・柯亭の四人。47 狂歌人名辞書 狩野快庵編。
2丁表 三河・五蓼以下は発句になっている。塚本邦雄 句集 断絃のための七十句 毛筆識語落款 限定ノンブル 函初版未読極美。
以下、三河・五蓼 尾張・芝石 伊勢・雲石 京・萬丈 難波・其流 阿波・露泉 筑前・士焉 長崎・驢童 安芸・三蔦 ・・・等全国各地から寄せられている。0031768 川柳の本 28冊くらい。
【刊期等】裏表紙裏に
天保七（1836）申八月写 櫻井亮吉
【参考】煩雑かもしれないが、調べた何人かを下記に挙げる。大橋桜坡子 俳句 草稿。
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史手
桐堂
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田川 鳳朗（ほうろう）《フリー百科事典『ウィキペディア』
宝暦12年（1762年） - 弘化2年（1845年）は、江戸時代の俳人。桂信子全句集/桂信子 /ふらんす堂。
桜井梅室・成田蒼とともに天保三大家の一人に数えられた。土屋文明論考。
宝暦12年、肥後国で生まれる。句集 冬薔薇 献呈署名入/細見綾子/風発行所。12歳頃に俳諧を志し、父の鼎石や武久綺石の指導を受け、蝶夢や久村暁台にも拝謁したという。筑紫集 初版/柳原白蓮 /萬里閣書房。文化13年、江戸に庵を結び、小林一茶の庇護者であった夏目成美や鈴木道彦と親しく交わった。枡富照子 歌集および遺稿追悼文集、計4冊セット【『第四歌集 樫の木のもと』『第五歌集 凝檮』『第六歌集 郷愁』『母 枡富照子』】。翌年『芭蕉葉ぶね』を刊行して、真正芭蕉風を唱えた。惡の華 吉井勇歌集/吉井勇 /歌舞伎座出版部。
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柯亭
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五蓼 三河
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波文
[幾あきしふ] / 麦雲舎波文 選
著者/作者 波文, 1802-1871
出版事項 [出版地不明] : [出版者不明], 明治2[1869]
1冊 ; 23cm
内容等 俳諧文庫 書名は内容による
序:三宅熈
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卓池二十三回忌追善集
和装
慶応四年八月十一日於蓮珠坊興行青々翁二十三回忌追善. 明治元年十月翁忌於麦雲舎興行俳諧世吉之連歌
早稲田大学図書館 (Waseda University Library)
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鶴田卓池（たくち）《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
明和5年（1768年）-弘化3年（1846年））は、三河国額田郡岡崎菅生村出身の俳人。句集 修羅 識語署名落款入/堀井春一郎/大雅洞。藍叟など。吉備歌壇史考 湯本喜作 カバー 初版 書き込み無し美 平賀元義 蓮月尼。桜井梅室、成田蒼、田川鳳朗とともに「天保の四老人」のひとりとされている。芭蕉語彙。三河地方の俳壇の中心的存在だった。上村占魚 俳句 草稿。
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芝石（しじゃく） 尾張《出典: フリー百科事典『ウィキペディア』》
千里亭芝石 ? - 嘉永元年（1848年）は江戸時代後期の俳人。青じその花 署名入/山崎方代/かまくら春秋社。尾張狂俳の中興の祖とされる。甲斐俳壇と芭蕉の研究 池原錬昌 甲斐俳壇 芭蕉。
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森本沙鴎（もりもとさおう
天明3（1783）年～天保14（1842）年、愛知県名古屋市千種区
俳人・商人。橋本鶏ニ 俳句 草稿。姓は平、名は寛、字は君栗、帯川居と号す。青天の書 特製限定80部 総革装・識語署名落款入/荻原井泉水/文体社。府下戸田町に住して酒造を業となし、家頗る富む。短歌同人誌『喜望峰』創刊号～15号合本 昭和38～44年 8号より 須永朝彦 参加、短歌のほか与謝野晶子研究ノート他多数執筆あり 塚本邦雄。人と為り高雅にして学を好み、克く其家を治め、親戚朋友に厚し、少うして井上士朗に従ひて俳諧を学ぶ。句集 銀漢/吉岡禅寺洞/天の川発行所。
平生、木下長嘯子の挙白集を愛読し、其我が前きの世は月の宮人の句を喜び、前身月宮人の印を製して似て自ら用ふ。和歌文学論集 全10巻 平成3-8年函ビニールカバー付 風間書房 送料0円。
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鳥
不転
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而后 《アメーバブログ（アメブロ）》に依る。◎送料無料◆ 自然へ避難して 長谷川零餘子編 枯野社 大正11年。
江戸時代後期の尾張の俳人伊東而后の俳句３句
中京俳人考説（昭和52年3月 名古屋市教育委員会発行）をスキャン
１ 走り来る 人程ぬれて 花の雨
２ 雲を出て まどかにたかし 関の月
３ 野にみちて 音なき風や 落もみち
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雲石 伊勢
蘭
一肖
～後省略～
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※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。緑の地平/土岐哀果 （土岐善麿）/東雲堂書店。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。ひるがほ 初版 水野昌雄宛葉書付/河野裕子/短歌新聞社。
※梱包材の再利用に努めています。釈迢空短歌綜集／折口信夫【著】。ご理解下さい。歌集 寒雲 毛筆署名箋付/斎藤茂吉/古今書院。
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