お得な情報満載 礼道階梯 食礼大学 ●極上和本YM3181●諸礼大学 田島養元作 稀書 昆明淵蔵板、永楽屋東四郎売出 名古屋 自寛斎画 高井蘭山序 和書

■諸礼大学［食礼大学・礼道階梯］

【判型】大本1冊。仁王経法則　仏教 江戸時代　検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。縦260粍。真壁甚太夫『中安主典宛書簡』〔紙本肉筆真作〕/古文書 久保田藩 文書 秋田藩 秋田県 歴史資料 藩史編纂 手紙 書状 江戸時代。

【作者】田島養元(泥尾・池竜・昆明淵)作・跋。古文書 書簡 酒井三良 原孝恒 宛て 封筒付き 歴史資料 日本画 福島県 会津 三島 （レターパックライト発送）。高井蘭山序。市川義方『水理真宝』（全2冊揃）明治30年 博文館刊 明治時代和本 治水・水害対策の築堤建造物などを銅版画挿絵入で紹介。自寛斎画。原双桂著 多紀元簡序『温泉考 温泉小言』寛政6年 須原屋伊八梓 江戸時代和本 温泉論 温泉効能論 東洋医学書 医書。

【年代等】江戸後期（文政頃）刊。堅州古峯原山略図。［名古屋］昆明淵(著者)蔵板、永楽屋東四郎(東壁堂)売出。鶴寿百人一首。

【備考】分類「往来物」。☆E0219和本江戸天保12年（1841）国学和歌「百人一首新抄」全1冊/石原正明/古書古文書/木版摺り。『諸礼大学』は、享和3年板『礼道階梯』（［名古屋］風月堂孫助板）の改題・改編本。西国順礼歌諺註。前半「食礼大学」は、冒頭に「大概食礼のはしがゝりを物語申候ゆへ御聞候へ」とあるように、読者に話しかけるような口調で食礼(客方礼法)のあらましを平易に説く。井原雲涯編『日本南画集覧』（全3冊揃）大正8年晩翠軒 池大雅 与謝蕪村 谷文晁 田能村竹田 中林竹洞 渡辺崋山 菅茶山 浦上玉堂 帆足杏雨他。特に「忌み箸(嫌い箸)」など食事の禁忌についての記事が多い。曲亭馬琴作 月岡芳年木版画入『青砥藤綱模稜案』（全2冊揃）明治17年 松江堂刊 明治時代和本（和装活字本）。ただし「食礼大学」は、三浦久之丞(ひさのじょう)（庚妥(つぐやす)）作、享保8年（1723）刊『便用謡』のうち、8歳以後の諸礼躾方を説いた「躾之端」を丸々引用したものである。☆E0269和本明治34年（1901）稲の品種農業「稲種得失辨」全1冊/秋田県南秋田郡豊川村/石川理紀之助/古書/和紙に活版。また、後半の「諸礼大学」は、「一、皆人のよるべき者を道といふ。『随葉集』（全10巻全3冊揃）江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌。道をはなれていづこにか往来(ゆきき)あらんや。石原憲治著 芹沢銈介装丁『日本農民建築』(全16冊揃)昭和9-18年 聚楽社刊 江戸時代の農家・住宅建築写真集 図版約2400点 日本建築 日本家屋。其道の六草の芸の初なる、先、礼道ををしふべし…」と筆を起こして、礼の大意や給仕方礼法、起居進退、請け取り渡し、進物積み方などの作法全般を説き、特に孝養について言及するのが特徴。頼山陽著 篠崎小竹序『日本楽府』文政13年 吉田屋治兵衛他刊 江戸時代和本。礼の理念として「礼は謙遜・辞譲とて皆へり下る事ながら、其の程々を知らざれば諂ふに似つ。■弘化四年(1847) 東寺【御影堂 牛王宝印(御舟牛王)】■京都 真言宗 教王護国寺 牛玉宝印 護符 御符 木版 弘法大師 空海 真言密教 御朱印■。威儀なくて慇懃尾籠に落ぬべし。『大正十年四月 靖国神社臨時大祭写真帖』。また、ゐぎのみかちて和せざるは、傲惰(ごうだ)の人に似たるぞや」と述べ、また、「礼儀の本は、おのが身をみづからひきく、人様を尊ぶこそは大意なれ」と諭すほか、物の授受に右手を使うことを説き、長い物・丸い物・四角い物の持ち方を始め基本的な動作について詳述する。総勘文鈔 日弘上人 明治26年 日蓮宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗空海親鸞法然密教 戦前明治大正古書和書古文書古本 NS。なお、頭書に「諸礼之図式」「中国善行伝」を掲げ、前付に「五節句由来」等の記事を載せる。彩色木版画譜『教育子供のをしえ』明治20年代刊 鳥類画譜 明治時代和本。また、本書には異本が多く、序文に滄浪子序と高井蘭山序の2種あり、また、底本のように本文冒頭部首題「食礼大学」、後半部首題を「諸礼大学」とする一本のほかに、その双方の首題を「諸礼大学」とする別本や、前半部を「食礼楷梯」とする別本がある。長野義言（長野主膳）著 堀内広城校『歌乃大意』（全2冊揃）弘化3年序 江戸時代和本 国学者の歌論書 和歌論 井伊直弼 近江彦根藩士。

★原装・題簽付・美本。京鶴述 春亭主人慢述『三芝居役者競楽屋雑談内證噺 一名穴さがし』江戸時代和本（畳物一舗・元袋付）歌舞伎役者番付。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。分類聚鈔吉浦箋　浄土真宗 仏教 検）親鸞本願寺仏陀空海浄土宗浄土真宗真言宗 戦前明治大正古書和書古本 NF。