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【超ポイントバック祭】 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見 和書

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管理番号 新品 :21796250922
中古 :21796250922-1
メーカー 5b78f6f1557 発売日 2025-04-01 07:58 定価 600000円
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【超ポイントバック祭】 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見 和書

『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像1 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像2 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像3 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像4 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像5 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像6 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像7 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像8 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像9 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿 新出新発見_画像10
【書名】 『杉田玄白の生涯とその時代の洋学』未刊原稿
【巻冊】 一綴
【成立】 昭和18年〜昭和20年頃成稿か

表紙 欠                   1(欠)
目次                     2~9
まへがき                  10~ 15
主なる参考文献資料 (24点)       16~17
杉田玄白著述目録               18~19
杉田玄白の略伝               20~2383
杉田玄白の家系               24~63
   (杉田家由緒書及び杉田家家譜)
蘭学事始に所載の「杉田玄白先生略伝」    64~68
玄白の号に就いて              69~73
玄白と丈山                 74~83
杉田玄白出生頃の我国医界の情勢       84~106
杉田玄白年譜                107~565
 (享保18年1歳~文化14年85歳)
杉田玄白先生贈位祝賀会記事摘録       566~570
参考記事 (1枚のみ、後欠)         571

★ 325字詰め「原田用箋」570枚
★ 原稿には通し番号がついているが所々に原稿用紙が増補貼附されている。『中田一男創作蔵書票 第四輯』限定100部 昭和8年 版画工房刊 自画自刻自摺木版画蔵書票15枚 別紙2枚付。また出版を意識して活字の大きさが指定されている。藤井高尚『日本紀の御局の考』文化8年 城戸市右衛門他刊 江戸時代和本 紫式部 日本書紀 日本紀御局考。
★ 本文巻頭に「医学博士/原田謙太郎 東京・目黒区清水町三三五」と記されている。仁王経法則 仏教 江戸時代 検)仏陀浄土真宗浄土宗真言宗空海親鸞法然密教 古書和書古本古文書 NR。
★ 年代は「主なる参考文献資料」として中野操著『皇國医事大年表』昭和十七年が記されている。真壁甚太夫『中安主典宛書簡』〔紙本肉筆真作〕/古文書 久保田藩 文書 秋田藩 秋田県 歴史資料 藩史編纂 手紙 書状 江戸時代。
★ 原田謙太郎は富士川游と呉秀三らとほぼ同世代で親交があった医学史家と考えられるが現代では殆ど知られていない。古文書 書簡 酒井三良 原孝恒 宛て 封筒付き 歴史資料 日本画 福島県 会津 三島 (レターパックライト発送)。しかし『東京醫事新誌』などに杉田玄白についての論文が数多く寄稿していて戦前の杉田玄白の研究者の第一人者と云っても過言ではない。市川義方『水理真宝』(全2冊揃)明治30年 博文館刊 明治時代和本 治水・水害対策の築堤建造物などを銅版画挿絵入で紹介。
★ 本稿とほぼ同時期に『杉田玄白全集』第一巻(以下未刋)が刋行されているが内容は玄白の日記『齋日録』を飜刻したもので玄白についての傳記と論考ではない。原双桂著 多紀元簡序『温泉考 温泉小言』寛政6年 須原屋伊八梓 江戸時代和本 温泉論 温泉効能論 東洋医学書 医書。
★ 杉田玄白の傳記は昭和46年に片桐一男氏の處女出版として刋行された『杉田玄白』吉川弘文館人物叢書から出版された。堅州古峯原山略図。その「はしがき」には「史家の手になる単独の伝記が世に送られたことはなかった。鶴寿百人一首。わずかに、少年向きの伝記が二〜三種あるにすぎない。☆E0219和本江戸天保12年(1841)国学和歌「百人一首新抄」全1冊/石原正明/古書古文書/木版摺り。」と記している。西国順礼歌諺註。更に本書『杉田玄白』は故板澤武雄先生が執筆を予定していたものであったが病状が思わしくなく昭和37年に没してしまったため師の意思を継いで編輯刋行に至ったと記している。井原雲涯編『日本南画集覧』(全3冊揃)大正8年晩翠軒 池大雅 与謝蕪村 谷文晁 田能村竹田 中林竹洞 渡辺崋山 菅茶山 浦上玉堂 帆足杏雨他。
★ 板澤武雄の『杉田玄白の蘭学事始』ラヂオ新書は昭和15年に刋行しているが、その後、板澤氏は本書の存在を知っていたのであろうか。曲亭馬琴作 月岡芳年木版画入『青砥藤綱模稜案』(全2冊揃)明治17年 松江堂刊 明治時代和本(和装活字本)。少なくとも弟子の片桐氏は知り得なかったと考えられる。☆E0269和本明治34年(1901)稲の品種農業「稲種得失辨」全1冊/秋田県南秋田郡豊川村/石川理紀之助/古書/和紙に活版。本書が出版されていれば片桐氏の『杉田玄白』の編輯は違っていたであろう。『随葉集』(全10巻全3冊揃)江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌。杉田玄白伝と日本の洋学史に大きな影響があったはずである。石原憲治著 芹沢銈介装丁『日本農民建築』(全16冊揃)昭和9-18年 聚楽社刊 江戸時代の農家・住宅建築写真集 図版約2400点 日本建築 日本家屋。
★ 原田氏は原稿を完成させていたものの戦中戦後の動乱で出版を断念せざるを得ない憂き目にあったと考えられる杉田玄白伝の幻の原稿である。頼山陽著 篠崎小竹序『日本楽府』文政13年 吉田屋治兵衛他刊 江戸時代和本。
★ 日本史学の伝統的な年譜形式に、広範な情報と、諸文献、古文献からの引用を纏め、蘭学諸文献の漢文序跋を丹念に読み下しており明治の古学者の実力を示している。■弘化四年(1847) 東寺【御影堂 牛王宝印(御舟牛王)】■京都 真言宗 教王護国寺 牛玉宝印 護符 御符 木版 弘法大師 空海 真言密教 御朱印■。
★ 原稿完成から約80年、片桐氏の出版から52年、この度に発見により広く現代に知られるべき史料である。『大正十年四月 靖国神社臨時大祭写真帖』。

 

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