大勧め ■少年地理『支那だより/中支の巻』武田雪夫著。高井貞二畫。昭和15年初版。■朝日新聞社刊。■表紙画の少年の笑顔に魅了されます。 和書

title通りの本です。1883年 紋様書 明治16年 奈留美か多 検索⇒図案 香盒 設計 木版摺 支那 文様 古玉 武器 兵器 軍服 古建築 彫文 小田切春江 浮世絵 絵本龍紋。
少年地理『支那だより/中支の巻』。九段坂上靖国神社之図。
武田雪夫著。田宮仲宣（田宮橘庵）『橘庵漫筆』文政9年 塩屋卯兵衛他刊 江戸時代和本 絵入本 大田南畝・曲亭馬琴と親交をむすんだ戯作者の随筆集。高井貞二畫。完品 水谷川忠麿編『近衛直麿遺稿 文藝篇』限定200部 昭和10年 近衛家刊 総手漉和紙本/元袋付 詩人 ホルン奏者。
内容は見辛いですが、目次の通りです。古文書 「坂下門事変関係書き上げ」 覚書 長文 坂下門外ノ変 水戸藩 安藤信正 歴史資料 幕末 (レターパックライト発送）。昭和15年に於ける中国大陸の情勢に就いて、王精衛→南京還都に就いて、Webで検索した後、目次を照合してみて下さい。田中菊雄編『頭書明治五百題俳諧俳諧手提燈 全』明治17年 柏原徳造刊（伊豆大島泉津村）明治時代和本 銅版刷俳諧類題句集 俳句 俳書。目次に見る印象は何だか長閑です。定書　御伝馬番所。
■因みに私が支那と云う単語を口にしたのは、昭和30年の初頭、地元のGittan-bakkonや鞦韆しか無い、簡素な公園の傍らにあばら屋を構えて、支那人の爺さんが作る柳麺を食した時で、是ぞ正しく「本当の支那そば」でした。算法指南車 ☆ 新編塵劫記 百家通用 ☆ 1769（明和6）出版 吉田光由 ☆ 和綴じ 和算 算術書 江戸時代 ☆ 送料無料。木株の様な分厚い丸爼に置かれた爺さん自慢の叉焼を、鉈包丁で細かく裁断し葱を少々載せた丈の柳麺(拉麺)でしたが、其の爺さんが、装丁画の少年と同じ衣装と帽子を被って居ました。古書 古文書（版本）「近世紀聞」 3巻セット 元治甲子年之事件 水戸藩 天狗党 筑波山 武田耕雲斎 （レターパックライト発送）。なので懐かしさの余り該書を購入した様なものです。大宰府【宮小路康文】『書』巻物〔紙本肉筆真作〕/明治時代の 書家 天台宗僧侶 僧名:仙賀 書家名:浩潮・古梅 富岡八幡宮の横綱力士碑も揮毫。柳麺は今の亜流の支那そばと違い、独特の風味がある本物の味でしたが…。閑日庵里編『三四考』（全2巻2冊揃）天保9年 天満屋武兵衛刊（阿州徳嶋）江戸時代和本 俳諧書 俳書 閑日庵鴎里 徳島県郷土資料 松尾芭蕉。今の横濱中華街にも匹敵する物は無いと思われます。小室洗心編『天橋百吟』昭和5年 小室万吉刊 京都府宮津市「天の橋立」（天橋立）を詠った句集 俳諧 俳句 俳書。
●表紙の縁に擦れが有ります。☆E0230和本江戸期有職故実写本「禁秘御抄聞書」2冊揃い/古書古文書/手書き。
●本文は実写と挿画が豊富です。柳亭種彦(高畠藍泉)作 尾形月耕木版画『女夫髷操競 名器の茶入名妓の古跡』（全2冊揃）明治18年 共隆社刊 明治時代和本。
●紙質の劣化で本文には焼け・滲み・黴臭が有ります。画譜 江戸期 等碩筆 検索⇒ 肉筆仙人 水墨画 支那 拓片 呂洞賓 拓本 唐本漢籍 古筆 唐画 瓦版 木版摺 武鑑 紋様 南画 古墨竹譜 印譜 鄭全福。
●古書が何たるかを理解する方の入札を希望します。幕臣 槍術家【高橋泥舟】『書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/ 名:政晃 講武所師範役上野寛永寺で徳川慶喜を護衛 山岡鉄舟 勝海舟と共に幕末の三舟。神経質な方には不向きです。医学 和本 『改正増補 医道日用綱目』 明治6年 東洋医学 中医学 漢方 薬草 鍼灸 経絡 証 絵有り (古文書 唐本。
●全118頁。新板絵入伊勢物語。書き込み有りません。歌川芳藤画『諸商人狂歌問答』江戸後期刊 彩色木版画譜 和本 浮世絵師による職業狂歌絵本 袖珍本。
●私の自己紹介欄もお読み下さい。納札「画題・名物玩具合せ」大正15年 催主・此花会/惣連 彩色木版画44枚 関西地方の郷土玩具を描く。

（2021年 9月 20日 7時 12分 追加）
■古書相場より廉価で出品してましたが、中々落札されないので古書相場に値段引き上げます。激レア!! 貴重 128年前の彩色木版摺 入手困難 『美術宝庫　第五号』画博堂　明治28年(1895年)　是真 道風 師宣 豊信 北齋 広げて額装も可。御諒解下さい。出羽久保田藩士【奥山榕斎】明徳館教授『詩書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/ 本姓:糸井 名:高翼 字:君鳳 通称:九平 / 出羽秋田の士族。