高価値 ●極上和本YM2939●〈世話難字・頭書図尽〉曽我状絵抄（宝永5年）稀書往来物 他に所蔵なし 美本 原装題簽付 和書

■〈世話難字・頭書図尽〉曽我状絵抄（宝永5年）

【判型】大本1冊。西国順礼歌諺註。縦232粍。井原雲涯編『日本南画集覧』（全3冊揃）大正8年晩翠軒 池大雅 与謝蕪村 谷文晁 田能村竹田 中林竹洞 渡辺崋山 菅茶山 浦上玉堂 帆足杏雨他。

【作者】不明。曲亭馬琴作 月岡芳年木版画入『青砥藤綱模稜案』（全2冊揃）明治17年 松江堂刊 明治時代和本（和装活字本）。

【年代等】宝永5年刊。☆E0269和本明治34年（1901）稲の品種農業「稲種得失辨」全1冊/秋田県南秋田郡豊川村/石川理紀之助/古書/和紙に活版。［江戸］山形屋勘右衛門板。『随葉集』（全10巻全3冊揃）江戸時代和本 俳諧書 俳書 連歌。

【備考】分類「往来物」。石原憲治著 芹沢銈介装丁『日本農民建築』(全16冊揃)昭和9-18年 聚楽社刊 江戸時代の農家・住宅建築写真集 図版約2400点 日本建築 日本家屋。「曽我状」の本文に頭書絵抄（絵解き）を加えたもの。頼山陽著 篠崎小竹序『日本楽府』文政13年 吉田屋治兵衛他刊 江戸時代和本。「曽我状」は、曽我十郎五郎兄弟が富士野の御狩場において工藤祐経らを討ったことをめぐる建久4年（1193）5月晦日付け梶原景時書状と、同6月5日付け曽我太郎書状の往復書簡を装った往来。■弘化四年(1847) 東寺【御影堂 牛王宝印(御舟牛王)】■京都 真言宗 教王護国寺 牛玉宝印 護符 御符 木版 弘法大師 空海 真言密教 御朱印■。室町初期頃に成立した『富士野往来』から取材したものと思われる。『大正十年四月 靖国神社臨時大祭写真帖』。単行刊本の例は江戸中期以降のものに数種あるが、江戸初期刊本は現存しない。総勘文鈔 日弘上人 明治26年 日蓮宗 仏教 検）仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗空海親鸞法然密教 戦前明治大正古書和書古文書古本 NS。合綴本としては、万治元年・山本長兵衛板『古状揃』所収のものが最古で、もともとは『熊谷状』と合本した形での単行版として行われていたものであろう。彩色木版画譜『教育子供のをしえ』明治20年代刊 鳥類画譜 明治時代和本。このほか、万治2年刊『駿河状並曽我状』（村上平楽寺板）や江戸初期刊『時宗状・曽我状絵抄』などもある。長野義言（長野主膳）著 堀内広城校『歌乃大意』（全2冊揃）弘化3年序 江戸時代和本 国学者の歌論書 和歌論 井伊直弼 近江彦根藩士。また、一般に『古状揃』においては『大坂状』と入れ替わる形で『曽我状』が収録されるケースが多い。京鶴述 春亭主人慢述『三芝居役者競楽屋雑談内證噺 一名穴さがし』江戸時代和本（畳物一舗・元袋付）歌舞伎役者番付。なお、本書巻末に「魚尽」（魚字尽）を収録する。分類聚鈔吉浦箋　浄土真宗 仏教 検）親鸞本願寺仏陀空海浄土宗浄土真宗真言宗 戦前明治大正古書和書古本 NF。

★稀書往来物 他に所蔵なし 原装題簽付 美本