ジャン・クラッセ(1618-1692)はフランスのディエプ(Dieppe)生まれのイエズス会宣教師である。「ピルグリム・ファーザーズの足跡」佐瀬順夫著 松柏社《新品同様》/聖書/教会/聖霊/宗教改革/ピューリタン/メイフラワー号/謙遜/イエス/。パリ修練院で哲学をはじめ人文科学全般について講じると共に、多くの宗教書を記した。f-018 日本人は知らなさすぎる 聖書の常識 山本七平 講談社 ※9。 本書はクラッセがフランソア・ソリエーの纏めていた"Histoire ecclsiastique des les et royaume du Iappon"(『日本教会史』)をもとに、1689年にパリで刊行したものの第二版である。聖書『小さくされた人々のための福音-四福音書および使徒言行録』●本田哲郎訳●2010年●新世社●全774P●。ソリエーの『日本教会史』は、島原の乱以前までの歴史の記述に留まっていたが、本書の内容はザビエルの布教期から鎖国体制の確立期を経て1650年代に日本でのキリスト教宣教が途絶えるまでを書き綴った教会史で、日本キリスト教の通史としては最初のものである。無教会・家庭宗教美術の小冊子/創刊号から終刊号まで明治34年の復刻版・18部/内村鑑三編/鈴木俊郎/無教会は教会の無い者の教会であります。[引用: 京都外国語大学付属図書館HP]
18世紀に刊行された日本関係史料の中で重要な文献として高く評価され、数多くの言語に翻訳された稀覯本です。【THE INTERPRETER'S DICTIONARY OF THE BIBLE Vol.1~4】 洋書 キリスト教 聖書 53101。約310年前の書籍としては状態は良い方だと思います。ハルマゲドン 最後の日に備えて (いのちのことば社) ビリー・グラハム、山口 昇訳。